高等学校 チャレンジ

高二チャレンジ 人権教育で「聴く力」を磨く

先日、人権教育が「聴く力もコミュニケーション能力」という題材を用いて行われました。 

この活動を通じて、他者の感情をくみ取り共感的に理解することや相手の話を傾聴する技能を養いながら、自身の意見を自信をもって発する技能を学びました。「話し手」「聴き手」「観察者」に分かれ、それぞれの役割を経験することで「優れた聴き手」とはどのような人なのか、ということを改めて考える機会になりました。「相槌があると話しやすい」「笑顔で聞いてくれている」「反応してくれると嬉しい」などの感想がありました。