日本一!バレー部おかえりなさい🌸
1月9日(火)午後、春高バレーで優勝したバレーボール部の監督・部員らが就実高校へ帰ってきました!
多くの教職員、生徒が大きな拍手と歓声を送る中でバスから降りた生徒たちの顔は晴々としており、達成感と充実感に満ちた表情でした。
花束贈呈に続いて行われた理事長、校長などの挨拶の中では棄権となった昨年の春高にも触れられ、1年間努力を惜しまなかったバレー部の活躍が讃えられました。
以下、監督・キャプテンのコメントです。
西畑監督
「春高に入る前に、勝つとか負けるとかではなく、私たちの戦う姿、努力してきた姿、一生懸命ひたむきにバレーをする姿を見てもらおうと話しました。ここにくるまでたくさんの方に支えられ、励ましていただいて、やっと今日という日を迎えることができました。この本当に素晴らしい結果に、選手を褒めてやりたいなと思います。会場や学校で応援してくださった方、テレビの前で応援してくださった方、みなさんの力が私たちを後押ししてくれました。本当にありがとうございました。」
井上キャプテン
「目標である日本一を叶えることができ、最後にみんなが笑顔で終われたこと、多くの方々に恩返しができたことをとても嬉しく思います。1年間私たちを支えてくださった方々、応援してくださった方々のおかげで取れた日本一だと思っています。本当にありがとうございました。」
部員たちは出迎える人の多さに最初は少し緊張しているようでしたが、徐々に笑顔が増え、記念写真ではリラックスした表情も見られました。
バレー部のみなさん、本当におめでとうございます!
また、この度の春高バレーでは多くの方にご声援をいただき、誠にありがとうございました。
今後とも、就実高校バレーボール部の応援をどうぞよろしくお願いいたします。